【広背筋】胸のアイソレーション・胸ヒット、引き締まった背中で

胸のアイソレーション、広背筋の話です。

広背筋とは?

大胸筋が包容力だとしたら、広背筋は邁進力な感じ。※イメージですw
(邁進→目的に向かって迷いなく進んでいくこと)
広背筋や大円筋が伸されるがままにならず、適度な引き締まり感があると胸もオープンで前向きな姿勢に。
なので胸を開く時には中々なキーマンだと思います。

広背筋は仙骨や腸骨、腰椎胸椎肋骨などから、上腕骨の前側まで付く背中の大きな筋肉です。

〈広背筋〉
起始:第6(7)胸椎から第5腰椎にかけての棘突起・仙骨・腸骨稜後方・肩甲骨下角・第10から12肋骨
停止:上腕骨小結節稜
運動動作:肩関節内転・伸展・内旋・水平外転

広背筋は伸ばされている状態で硬くなっていることが多くて、例えば猫背など肩が前に来ていたり腰が丸まっていると、背骨側から腕が遠くなります。背中を丸めて腕を前に出してデスクワークなど、ずっと同じ姿勢だと固まってきてしまいます。
伸ばされている状態でも硬くなっていると動きが制限されてしまうので、体幹と腕を繋いでますので例えば腕が上がりづらくなってしまいます。(腕が上がりづらい原因は他にも色々あります。)

胸を前に出すアイソレーション

胸を後ろに入れるアイソレーションに続き、胸を前や上に開いていく動きの時(胸椎伸展・肩甲骨内転下制)に、広背筋を短縮させて使います。うーん、大円筋と下部僧帽筋と前鋸筋と下後鋸筋の話も入れたいけどまた今度にします。

このダンサーさんの後ろ向きで踊る最初の方、肘が胴体より後ろで下げていく時に綺麗に入ってますね♪お肉少ないのに腰の辺りでぎゅぎゅっとお肉が寄るところとかしっかり短縮が入っています。かっこいい(^^)

胸を真正面に出すだけなら肩甲骨の内転(寄せ合う)動きで良いですが、胸を前に出すアイソレ・ヒットというと真正面というより斜め上ですよね。

息を大きく吸うと胸は斜め上に、吐くと斜め下にいく。

深呼吸広背筋大胸筋

吐くときは前の記事で書いた大胸筋が。吸うときはそうですっ広背筋が短縮する腕の位置に。

広背筋をしっかり効かせて、おおーきく息が吸える、逆三角形の若々しい背中で居たいですね♪やっぱり下部僧帽筋と前鋸筋と下後鋸筋も書きたいなw 次に続きます。

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この記事を書いた人

郷原綾乃
郷原綾乃
ダンス趣味暦14年、整体暦12年のセラピストがダンスの動きなどを整体目線でひも解いてみています。踊り目線を通すと、整体も楽しく日常に取り入れられることを感じ日々活動しています。

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