ヨガのポーズ(アーサナ)で左右差感じますか?

ヨガすきです。

良いところにしっくりくると気持ち良いし
できなかった動きができるようになると嬉しいし。
自分の身体こんなカタチになれるんだ〜っていうのも新鮮で楽しいし。

自分の身体と向き合う良い時間ですよね〜

なんて、真面目に継続しない不良が申します(*´ー`)ゞ

バラナシお寺の上でヨガ

バラナシお寺の上で朝日課ヨガ

グルジ「もっと弓の弦を引いて!」

私(心の声)「今どうなってるのこれ。。?(白目)」

整体サロン玉響・ごうはらあやのです。

アーサナで静止しているとハエに集られる、集られつつ静止。
“気にしない”精神を培えました(*´ー`)笑

戦士のポーズⅠで感じる左右差なぜかを分析

脚を前後に大きく開いて、上半身・骨盤は前向き
ウォーリアーⅠ(戦士のポーズ1)

左脚前だとスムーズにいくけど
右脚前だと骨盤が後ろ向きたがっちゃって
前向きにしようとすると左のお尻の真ん中辺りが痛くなる。

なんででしょう?

ウォーリアーⅠ股関節の動き

前後に大きく開くと骨盤・股関節は上記の方向に動いていきます。
前回の記事に書いたように少しでも脚を動かせば骨盤の位置は変わるので。。

歩く骨盤の動き方・施術ご感想

mさまは右の腸骨が仙骨に対して前傾する制限がかかりやすくて
右脚を出していって左側を前傾させていこうとするとスムーズにいきません。
通常まっすぐ後ろに脚を出すと股関節の内旋を伴いますが
前傾の連動が上手くいかないまま骨盤を前向き前傾、
股関節伸展内旋を強めようとすると

お尻の真ん中辺りが痛くなるのは
股関節の外旋筋が内旋時に変に引っ張られるから。。

かな?と予想を立てて
施術後はスムーズに向ける様になりました。

ウォーリアーⅠ戦士のポーズ/脚の位置左右差

ウォーリアーⅠ
脚の位置左右差

「横のラインが良いしごとしてますね(*-艸-*)」
たしかに(笑)

こういうことも狙ってご用意していたお着替えです。。←たまたまです(笑)

戦士のポーズ上半身は

せっかくなので上半身も考えてみます。

ウォーリアーⅠ肩甲骨の動き

タイトルの”左右差”ということだと
どちらかの肩甲骨の動きの制限があると
手を合わせてまっすぐ腕を前に突き出すのは難しくなるかと。

腕を前に出すとき
肩甲骨を肋骨に引きつけたまま前に突出させる前鋸筋が使えることや
(上手く使えないと肩甲骨が不安定、弱化すると翼の様に浮き出る翼状肩甲骨の原因に)

前鋸筋作用

(へなちょこパンチになってしまいました。。^^;)

腕を上に挙げていくとき肩甲骨がくるりと上方回旋していけるか
肩関節はスムーズに動くかなど。。

四十肩あがるように

腰で反りすぎずに、背中も反れる。
みぞおちの裏辺りの背中、ご高齢になるとまるくなってきてしまいやすいですが

その辺りって。。
横隔膜があったり、大腰筋や肝臓に胃に腎臓に。。
大切なものたくさん近くにあるので

しっかりしなる背中にしておくと
若々しい印象で元気になりやすいと感じます^^

背中の反り方

ヨガのアーサナ通してのお身体分析楽しいですね♪

「頑張ってるんだけどうまくいかない」時は
ご自身のお身体のクセや制限
整体で発見してみるのも良いかと。。☆笑(宣伝w)

ナマステ☆

yoga整体

(ちゃんと蓮華座すればよかったな…(*´ー`))

整体サロン玉響・郷原綾乃

・8

MRT(筋ゆる)応用講座

9/23(土)13:30-(残席3)

9/30(土)

10:00-筋ゆる基礎練習会(残席3)
11:30-筋ゆる応用練習会(残席3)
(各講座受講済の方)

講座お申し込みフォーム

各種講座・開催日程希望も承っております。

個人セッションについて

プライベート整体サロン玉響

●場所:神奈川県・小田急線相模大野駅前、歩いて30秒です。

完全予約制のプライベートサロンですので、事前にご予約をおとりくださいませ。

下の予約するボタンから、セッション内容・料金・日程確認 簡単ネット予約が可能です。

個人セッションについて

RESERVA予約システムから予約する

●講座について:[内容・日程]

* 症例/Before・After * 講座の様子 * 気になることなどお気軽にお問い合わせください^^

簡単お問い合わせフォーム

玉響メール配信にっこりサロンキャンペーンやワークショップ情報など受け取りたい方へ。
下の画像をクリックして受け取れます。(いつでも解除も登録もできます。)
メルマガ登録たまゆら

玉響FBページいいね

^^ Facebookページたまゆら

Follow me!

この記事を書いた人

郷原綾乃
郷原綾乃
整体暦18年、ダンス・ヨガが趣味のセラピストです。身体は知るほど面白く愛おしい。日常を、その人が輝く心地良い身体で。をテーマに日々活動しています。

ワークショップ・講座

なぜかを学びながらボディケアを使えるように