【大胸筋】胸を後ろに入れるアイソレーションの時。チェストサークル・コブラなど

胸のアイソレーションをする時に関わりの大きい大胸筋について。

大胸筋とは?

どんな動きをするかというと…簡単に言うとハグする時に短縮して働くところです。

大胸筋は鎖骨や胸骨から上腕骨に付く胸の筋肉で、肋骨の前側に大きく付いています。

大胸筋
起始:鎖骨内側前面1/2・胸骨と肋軟骨(第二~第七肋骨前面)・腹直筋鞘の上端
停止:上腕骨大結節稜
運動動作:肩関節水平内転・屈曲・内旋

この大胸筋が短く縮まってこってる、動きにくくなると胸が後ろに下がり、猫背になって「肩こるなー背中の痛いなー」ということにも繋がってきます。
逆に伸ばされている状態だったら胸を突き出して肘を張っているような姿勢..春日ですね。

胸を後ろに入れるアイソレーションの時

腕や腰の位置を変えず、胸を後ろに入れ込む動きの時(胸椎屈曲・肩甲骨外転)に、大胸筋は短縮位になります。後、肩甲骨を外転(離す)させる筋肉も短縮させます。

ベリーダンスのチェストサークルやアニメーションダンスのコブラ、、、などの時にも使う胸のアイソレーションの動きです。

良くある代償動作

大胸筋を良い所で短縮させられず、僧帽筋上部や腹筋などを代わりに多く短縮させてしまうこと。そうすると肩や腰も一緒に動いてしまって、胸のアイソレーション(そこだけ動かしてる)ようにみえなくなってしまいます。

背骨でみると、回旋筋や多裂筋、半棘筋など、背骨同士を細かく繋ぐ筋肉が固いと背骨がしなやかに連動して動けず、まとまって動いてしまいます。その辺りは自分で判断するの難しいと思うので細かく見てくれる整体で相談してみてください◎

関節をあまり動かさなくても動かせる大胸筋

腕を前中心に向かって近づける動きの時に短縮しますが、関節をそんなに動かさなくても大胸筋自体を動かす事は出来ます。
わたしも今練習してるんですが中々難しい(–;)まだまだなのです( ´Å`;))

代わりに上手なダンサーさん達みつけました(笑)
ナイジェリア南東部に住むイボ民族の皆さんです。大胸筋を腕の動きを使わず使っているっ打っている(`・∀・´)b 大胸筋ダンスだ。




大胸筋が固くなってしまうと良い姿勢も取り辛くなってしまいますし、肩関節も構造からずれた所でたくさん動かしていると肩の痛みにも繋がってしまいやすいところです。そして肩や背中側よりも痛くなって辛い、となりにくいので気づき辛いのですが

大きくて強い筋肉なのでふわっと開いて柔軟に動けるようにしておきたいですね^^

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この記事を書いた人

郷原綾乃
郷原綾乃
ダンス趣味暦14年、整体暦12年のセラピストがダンスの動きなどを整体目線でひも解いてみています。踊り目線を通すと、整体も楽しく日常に取り入れられることを感じ日々活動しています。

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