“身体楽しむ”コンセプトがちょっとニーチェ的だった件。

「今の身体で出来ることが限られてるんだけどすきなことがあって、この先も踊ったりしてたいなって。なんでそうなのかっていうのも知っていきたくて。」ワークショップのお申し込みをいただきました。動機も嬉しくて思わずシェアです。

残席1席となりました。GWタイミング合う方ぜひお気軽におまちしております^^

自分の身体が楽しくなっていたら、思いついたやりたい事もまた楽しめている日常。

というのがサロンコンセプトの”自分の身体を楽しむ”です。やりたい事に一緒に挑戦できるパートナーの身体。自分がそうして生きてたいなって6年前サロンを始める時に思って、施術内容やスタイルは変わってもここだけは無理してる感もなく変わらないようす。

私は元々物事を系統だてて考えて導きだすことも、骨や筋肉を3Dで捉えることもすごく苦手で(地図の苦手な方向音痴)、ファミレスで一人4、5時間、解剖の本などみてまとめノートがむしゃらに作ってみたり。そしてそれをどう繋げて実際使っていいかわからず頭にも入っていなく、またファミレスにこもる。みたいなことを整体始めてからよくしていました(–;)(まさに不毛w)その当時の先生達に疑問を質問しても腑に落ちる理由が返ってこなくて「なんで」で困らせてしまったり(汗)「そうゆうもんだ」でごまかすのもどうかと思うけど。)

という、要点掴むのが不器用な私なので、模索して捉え方がわかった時もすごく嬉しい。きっと不毛と思ってた引きこもり勉強の時間も空回りしながらも、捉えられてきたことを咀嚼してお伝えすることが、「あ、なるほど!」と受け取っていただきやすいことに繋がって、当時不毛でも今の毛に繋がって。。毛、言い過ぎですね-ω-*

 

【学ぶ意志のある人は退屈を感じない】Byニーチェ先生

学び、知識を積み、知識を今なお教養と知恵に、高め続けているような人は、退屈を感じなくなる。あらゆる事柄が以前にもまして、いっそう興味深くなってくるからだ。他の人と同じように見聞していても、そういう人はふつうの事柄から、教訓やヒントを容易に見出したり、考えの隙間を埋めるものを発見したりする。つまり、彼の毎日は、謎解きとさらなる知識獲得のおもしろさに彩られ、意味のある充実で埋めつくされることになるのだ。彼にとって、世界は興味の尽きない対象となる。植物学者がジャングルのなかにいるようなものだ。そういうふうに毎日が発見と探索に満ちているのだから、とても退屈することなんてできないのだ。

              —「超訳 ニーチェの言葉」フリードリヒ・ニーチェ

興味があって知りたい事を知ったり色んな事と紐づけて発見したり試してみたりを、学びを楽しんでいる人は人生楽しい。楽しみ上手が楽しい作り上手って解釈したけどどうかな、

その対象が自分の身体だったらいつでも身体と一緒に居るし、良く動いてくれたり綺麗だったりしたらさらに楽しいよねっ。日常が彩り増すよねっ。って想いと共感しました!(勝手に(笑))
植物学者がジャングルのなかにいるようなものだ。→自分学者が身体の中にいるようなものだ。

居る!(*´_ゝ`)

この言葉はニーチェの哲学書を読んでいた訳ではなく、この本を読んでいて見つけました。タイトルからたまらない(笑)内容もタイトルイメージと違わず遊び心満載の学びでたまらなかったです(笑笑)鎖骨話のときに読んでいた本。

胸郭はどんな形が良い?

これが良い胸郭の形です!ってところに合わせるのは難しい。理由がわからないと不安になって迷子になっちゃう。楽しくない。

「肋骨を横に広げようと頑張ってた」

ん??なぜ?^^;ダンスの先生の指導でとのことでしたが胸郭(肋骨などで囲われた胸の空間)は息を吸うと横にも広がりますが吐く時には横幅は狭まりたいです。胸郭の底には横隔膜が付いていて息を吐くと上に上がる、元の位置に戻る。胸郭が横に広がったままに頑張るっていうことは息がしっかり吐けないっていうことになっちゃうので。。

次の日、「カチカチだった鎖骨の窪みがふんわり柔らかくなってる!あんなにソフトだったのにこんなに変わってびっくり」とご連絡いただきました。鎖骨の窪み、首の前、吸気の呼吸補助筋の斜角筋あたりがふわっと吐く息で降りてこれるようになったのかもしれませんね。呼吸機能が良くなった事なら指標にしやすいですねヽ(^^)ノ

もしかしたら違う捉え方しちゃってたという可能性も。私も先日ダンス練習中に自分の股関節の捉え方が書き変わって、あれっ。そうだよ!!それ、認識してたはずなのに視点が変わったら捉え方も変わって脚がしっかり動くようになってきました。最近のセッションでお伝えしてます、みなさんそれだけで呼吸も変わる♪違和感もあるようですが鏡を横目に見ると「あれっ、綺麗(笑)」となりますw

辛いを解決するためだけの整体じゃなく、私の身体すごいな!ってことを見つけにいく”趣味自分”っていう整体の使い方。

脳卒中を起こしている最中の脳科学者じるテイラー博士の当時の記録。。脳卒中ちゅう(°°*)大変な真っ最中に自分の身体に感動してるって。。!すごすぎる**「本気でやばいわ!」と「身体すごいわ!」をいったり来たりしながら、最中でのことが詳細に書かれていて

浴槽に入ろうと脚を持ち上げたとき、からだを支えようとして壁に手をつきました。脳は体重を支えて動く下肢の筋肉の塊りの全てを調整し、倒れないようにまた調整をする。自分の脳の内部的な活動をハッキリと感じるのがまた奇妙に思えました。こういった自動的なからだの反応を感じるのも、もはや知的な概念化によるものではありません。それどころか脳とからだの50兆個の細胞が完全に協調し、肉体的な形態の柔軟さと全体のまとまりを維持すべく、どんなに力を尽くしているかを一瞬にして悟ったのです。人間の設計ってなんて壮大なの!畏敬の念をもって、神経系が、あらゆる関節の角度を計算し続ける自律機能に目を瞠りました。
—「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー

ここまでハードな出来事じゃなくても、例えば【肩こり】でも『この苦痛から逃れたい、他にここもここも辛い、まだ辛い、治してほしい』と思っているか、『動き方変えただけで動きやすい!あれ、肩こりも軽減しているみたい、すごいな私の肩のポテンシャル!』って思うかはひとによってそれぞれ。

【肩の荷がおりる】と身体も軽くなる、なんていうように気負い方や気の持ち方でも大分変わるフィジカル。。。せっかくなら面白がって軽やかにいきたいですね!面白がりレベルラスボス級なテイラー博士よりもうひとつ。

からだは弱り果て、意識のうねりも小さくなってゆきます。わたしはもはや、自分の人生の振り付け師ではありません。視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、そして恐怖心もなくなり、心はこのからだに対する愛着を捨てたんだ、そんな風に感じました。
そして、苦痛から解放されたのです。
—「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー

苦痛も含めて今の自分のからだ、感じなくなることで苦痛から逃れられたことが、からだへの愛着をすてる、生身の身体と一緒に生きている人生を手放すこととも感じられたのか。。。その後は回復されてお元気そうにご活躍されているご様子、なによりです!Netflixで映画化されたとの情報も今見つけたのですが予告編しか見つからないけどどうすればみれるのか??みたい。。

脚すごいな〜!な話も繋がりでこちらも

身体の構造や仕組みを自分の身体で実践して「なんでだろう〜あ、なるほどな!わ、いい感じだな!」の軽やかな繰り返しで自分の身体に興味(愛)が増えて毎日がさらに豊かになって行く方が増えていくといいな〜と思います^^わたしも繰り返してさらに豊かになっていきたいと思います。一緒にやりましょ、てへ。

(わー。最後にいらっとさせるナー笑}>(*´ー`)

 

 

 

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【残席1席】「ちょっと羽磨いてくるね」WorkShop《肩甲骨》
5/5(土)10:00-12:30
場所:神奈川県・相模大野駅前サロン玉響
時間:2時間30分/料金:8000円

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肩甲骨羽磨きワークショップ

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この記事を書いた人

郷原綾乃
郷原綾乃
ダンス趣味暦14年、整体暦12年のセラピストがダンスの動きなどを整体目線でひも解いてみています。踊り目線を通すと、整体も楽しく日常に取り入れられることを感じ日々活動しています。

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